ニースのフェリー乗り場への行き方
ガリバルディ広場からニース~コルシカ島行きフェリーへ
ガリバルディ広場(Place Garibaldi)からニースのフェリー乗り場までは徒歩で約10~15分です。ニースのフェリー乗船エリアは、ポール・ニース・プレザンス(Port Nice Plaisance)の港湾管理事務所の前、ドゥー・エマニュエル河岸(Quai des Deux-Emmanuels)の突き当たりにあります。ここでアントルカストー駐車場(Parking Entrecasteaux)の目の前を通るアントルカストー河岸(Quai Entrecasteaux)とつながっています。
ニース港はコルシカ島行きフェリーの出発地で、主にコルシカ・フェリーズ(Corsica Ferries)が運航しています。バスティア行きは通年、シーズン中はリル・ルース、アジャクシオ、ポルト・ヴェッキオ行きも運航しています。ニース~コルシカ島のフェリーに乗る方も、クルーズ船に乗る方も、ガリバルディ広場からのいちばん簡単なルートをご紹介します。

カッシーニ通りを下って港へ
トラム2号線・3号線(空港線:「Garibaldi / Le Château」停留所)でも、トラム1号線(駅線:「Garibaldi」停留所)でも、降りるとガリバルディ広場の近くに出ます。そこからニース港まで下っていく大通り、カッシーニ通り(rue Cassini)へ向かいましょう。この通りを下るのは5分もかかりません。
- トラム停留所「Garibaldi / Le Château」(2号線・3号線)から:カトリーヌ・セギュラン通り(rue Catherine Ségurane)を渡り(写真参照)、小道「Passage Catherine Ségurane」を下るとカッシーニ通りに出ます。
- トラム停留所「Garibaldi」(1号線)から:ガリバルディ広場と通りを噴水まで渡り、カッシーニ通りへ向かいます。

ニース港の荷物預かり所にスーツケースを預ける
カッシーニ通り16 bis番地に着いたら、ニース港の荷物預かり所、CITY-LOCKERにバッグやスーツケースを預けましょう。船旅に持っていかない荷物をロッカーに置いておくことも、乗船まで荷物を預けておくこともできます。
ニース港の荷物預かり所は年中無休で、毎日8時から22時まで営業しています。事前予約がおすすめです。

船旅のお供に地元の名物を
少し下ったカッシーニ通り28番地、ニース港に着く直前にある「D’AQUÌ」で、船旅の途中で味わえるバルバジュアン(barbajuans)をぜひ買っていきましょう。ニースやマントンの名物が、伝統的なものからアレンジしたものまで豊富にそろっています。特に野菜のトゥルト(パイ)がおすすめです。

ニースのノートルダム・デュ・ポール教会の前を通る
ここでニース港に到着です。フェリーやクルーズ船の乗り場まではあと数分です。イル・ド・ボーテ広場(Place de l'Île de Beauté)を、ニース港の東側にあるドゥー・エマニュエル河岸の方向へ渡ります。左手にノートルダム・デュ・ポール教会が見えてきます。無原罪の御宿り教会とも呼ばれ、1840年から1853年にかけて建てられました。

ニース港のドゥー・エマニュエル河岸を進む
ドゥー・エマニュエル河岸を100メートルほど進みます。この通りはニース港の東側にあり、レストランやバーが並んでいます。右手にはニースのマリーナが広がります。フェリー乗り場はこの直線の突き当たり、徒歩4分以内です。

ニース港の「ポワントゥ」を眺める
途中で、色鮮やかで個性あふれる伝統的な小舟「ポワントゥ・ド・ニース(Pointus de Nice)」をぜひ眺めてみてください。港のこのあたりに集まって停泊しています。教会とイル・ド・ボーテ広場を背景にポワントゥの写真を撮るのもおすすめです。時間帯によって表情を変える、ニースでも指折りの美しい景色です。少し時間に余裕があれば、水辺に座ってバルバジュアンを味わうのもいいでしょう。

フェリーまたはクルーズ船に乗船
ドゥー・エマニュエル河岸の突き当たり、アントルカストー駐車場の前に到着しました。ここからフェリーやクルーズ船の乗船が始まります。コルシカ島行きのフェリーは通常コメルス河岸(Quai du Commerce)で待っています。写真には船の船首が写っています。よい船旅を!


